切迫早産の入院中
切迫早産で入院というのは、とにかくとんでもなく暇でした。
朝は6時にポットいっぱいのお茶とコップをもらいます。
そこから看護師さんがきて、前日のおしっこと便の回数を聞かれ、検温、血圧測定。
まさか回数を聞かれるなんて思ってなかったので、トツキトオカのアプリで毎日記録していました。
こんな感じで退院後までしばらく続けてました。
お手洗いに行ったりしながらお部屋でうつらうつらしていると8時に朝食が来て、9時前に下げられます。
9時過ぎに外来に呼ばれ、ほかの入院患者さんたちと順番を待って洗浄か診察。
その後は自由に過ごし、12時に昼食。
昼食前か食後に一度NSTが入り、またゴロゴロ。
15時半におやつと新しいお茶がポットでもらえて、17時に夕食。
夕食後はまた夜のおやつ(プリンかヨーグルト)をもらい、19時過ぎにNSTをして、シャワーなど済ませて21時に消灯という毎日でした。
午前か午後のどちらかに回診があったりするので、慣れるまでは自由時間をどう過ごしていいのかわかりませんでしたが、慣れてからは家にいるよりも規則正しく生活していました。
あと、びっくりしたのが体重が減ったこと。笑
つわりも終わって毎回の妊婦検診ではなるべく薄い服を身に着けて行くという往生際の悪いことをしていたのですが、入院期間中は運動もしないしご飯も完食しておやつも食べているのに!と驚きました。
逆に一日動かないので空腹感が徐々になくなっていき、食事が苦痛になってくることもあり、早い段階で量を半分にしてもらいました。
お腹も大きくなってきたので胃が圧迫されて、胃痛と吐き気のようなものが出てきたのが辛かったです。
寝るときも胃が苦しいからベッドの頭の方を上げて、クッション敷いて寝たりしてました。
妊娠中期あたりから腰痛がひどかったのでいつも寝るときは横向きで足の間にクッションを挟んで寝ていたのですが、丸い大きなクッションがいろんな場面で役に立ちました。
入院中あってよかったものなんかはまた次の記事で書きます。